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1960年にハンス・J・ウェグナーによってデザインされたAP Stolen社製AP40。コペンハーゲンからほど近いカストラップ空港のラウンジの為にデザインされたシリーズで、小さ目でチェア寄りなものや2連タイプのものなどいろいろなバリエーションがありますが、こちらは座面が低めのラウンジチェアタイプ。空港での待ち時間もゆったり体を預けて寛げるようデザインされているので座り心地も申し分なし。強度の高い金属製の脚はスタイリッシュな印象なので、お部屋のなかでよいアクセントとなってくれそうです。
こちらは現状張替前の状態となっております。デンマーク製と思われるオリジナルの生地は若干の使用感はありますがまだきれいな状態です。価格には張替工賃が含まれておりますが(生地代別)、張替なしの現状渡しの場合はファブリックの専用のクリーニングを行った上、張替工賃25,000円割引致します。
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