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デンマークで買い付けたローズウッド材仕様のローチェスト。高さが低めで幅広のチェストは実は探そうとするとなかなか見つからない一品。当時は同デザインのミラーを壁に設置してその下にこちらのチェストを合わせるというセットものとして使われていたものですが、現代においては小さ目のテレビボードとして活躍してくれます。丸い取っ手には判別できないものの革のような素材がはめ込まれていて個性的。引き出しもあるので収納にも大変実用的。ローズウッド材の杢目の美しさも引き立っていますが、実は側面と天板をよく見てください。杢目が繋がっているのです!ついつい斜めから見てその繋がりを眺めたくなる一品です。
こちらは簡易メンテナンス後、オイルにて仕上げました。天板など小傷や補修痕がございます。
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